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151件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

いろいろな方々はいらっしゃるけれども、どこに重点的に税金を使っていくか、あるいは支援をしていくかということになるんだというふうに思うんですけれども、先ほど申し上げましたように、もし企業中心考えていくのであれば規制緩和、そしてまた、本当に、定住していらっしゃるそういう漁業者方々、あるいは、その地域で漁村を守りそしてその地域の歴史や文化をずっと守ってこられた漁業者方々を守るのであれば、また違う政策、需要

金子恵美

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

ですので、個々政策、需要に応じた生産を促進するための政策品目ごとで行われていることは前提といたしておりますけれども、それがちゃんとなっていることを前提に導入してはおりますが、それ以上、個々品目ごと状況を全てリンクさせるとなりますといたずらに制度が複雑になるというふうに考えてございまして、そういう形でのリンクということは考えておりません。

大澤誠

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

あと加藤秀治郎先生に伺いたいんでございますけれども、先生のその立論前提と、あと加藤一彦先生立論前提の大きな違いは、我が国における政策需要、国会議員、立法府が果たさなければいけない政策需要のボリュームを、あるいはその内容をどのようにとらえているかということではないかと思います。  加藤一彦先生は、GDP、二十か国の人口等々の、人口経済で比較されていますけれども……

小西洋之

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

政策需要の件で御質問がありましたが、扱う案件が多い場合、一院制二院制かということは全く関係ないと思います。私は、ですから、先ほど提案したようなことで仮に定数削減しないで衆議院と参議院を合わせた一院をつくった場合、相当議員数が増えます。そうしますと、委員会が物すごく専門的に特化してやり得ることになります。

加藤秀治郎

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

私も国会議員として働かせていただいて、我が国が今抱えている政策需要をこなすには一院制ではとても無理だというふうには思っているんですけれども、その辺り、加藤秀治郎先生はどのような分析の下に一院制でも可能かとお考えなのか、御教示いただきたいと思います。  済みません、ちょっともう一つだけ。加藤一彦……

小西洋之

2013-02-13 第183回国会 衆議院 予算委員会 第5号

これまでの我が国エネルギー政策、需要はもう決まっている、そこの中で電力会社発電量をどこまで積み上げられるか、こういう供給サイド対応中心でありました。こうした中、供給側状況に応じて需要を変化させる、これがまさにデマンドレスポンスでありまして、この政策、これからのエネルギー政策上、極めて重要になってくる。  実は、昨年度から実証実験を行っております。

茂木敏充

2012-04-12 第180回国会 衆議院 総務委員会 第9号

私が申し上げたいのは、それはそれでまた違った今の政策需要から出てくる話でありますが、せっかく試験制度を変えて、さあ頑張ろうと足を踏み出すときにしては、何かこの決定というのは厳しくないですかと。これは局長さん答弁の予定ですが、よろしくお願いします。

橘慶一郎

2003-07-11 第156回国会 参議院 予算委員会 第19号

私は、そういう意味において、今借金の、国債増発しても、その約半分は今までの利払いに回って新規政策需要に使われない状況。もっと借金をしろということは、ますます借金利払いのためにもっと借金を背負うということになるんです。果たしてこんなことで景気回復できますか。私はないと思いますね。

小泉純一郎

2003-05-29 第156回国会 参議院 予算委員会 第18号

今まで借金していなかったら、十九兆円が丸々新規政策需要に使われたら、とっくに私は景気回復していると思いますよ。だから、国債発行すれば景気回復するものじゃないと。  今の財政出動論者の、今の内閣緊縮路線なんてとんでもない。四〇%以上国債依存している予算を見て、緊縮路線緊縮路線と言っている専門家評論家、あきれているんです、私は。

小泉純一郎

2003-03-10 第156回国会 参議院 決算委員会 第2号

今まで借金していなかったらば、この十八兆円が全部新規政策需要に使えれば、どれだけの事業ができるか。そういうことを考えますと、もっと財政出動しろという議論については、私はなかなかくみすることはできないんです。  国債依存率、十五年度予算で四割を超えていますよ。世界の先進国でどこの国ありますか。財政でもできるだけのことを、措置打っている。同時に、金利もゼロ。

小泉純一郎

1997-04-10 第140回国会 参議院 厚生委員会 第9号

国務大臣小泉純一郎君) 保育に関する予算が二千八百五十億円程度、それに比べますと平成九年度、今年度の予算の中で十六兆円以上のお金が何の新規政策需要に使えない、今までの借金利払い償還に回ってしまう状況を我々政治家はどう考えるのか、国民はどう考えるのかということを真剣にもっと私は議論すべきだと思います。十六兆円ですよ。

小泉純一郎

1997-03-17 第140回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

また、これまでの景気回復が先ほど指摘いたしました公共投資などの政策需要に支えられたものでありまして、本来我が国経済が目指すべきである内需主導の安定的な健全な発展を遂げるというのにはかけ離れたものであるということでありまして、消費設備投資を軸とする民間需要の自律的な回復に移行する政策をとるということが大変重要なのではないか、このように考えているところであります。  

鷲尾悦也

1997-02-20 第140回国会 参議院 厚生委員会 第2号

これから当分、十六兆円以上のお金が何の新規政策需要に使えないで、ただただ今まで借金してきた国債発行利払い償還に回ってしまうという大変厳しい情勢にあるから、今、行政改革なり財政構造改革等六つ構造改革に取り組まなきゃならないというのが橋本内閣の課題だと思っています。  そういう中で、社会保障関係にしましても、いわゆる給付を受ける世代というのはこれからどんどんふえていく。

小泉純一郎

1996-04-24 第136回国会 参議院 予算委員会 第13号

かわって、公共投資とか住宅建設、政府が後押しをするいわゆる政策需要主役の座で頑張っている、そういう状態現状だと思いますが、そのわき役の場にいる個人消費あるいは設備投資が徐々に力をつけて着実に主役としての力をつけつつあるという感じで私は見ております。そういう現状であろうかと思います。  

田中秀征

1993-03-10 第126回国会 参議院 予算委員会 第3号

そうしたもので、有償で集めたもの、それに加えましていわゆる無償の、これは税金でありますけれども、税金と組み合わせを図りながらいろいろな政策需要をも果たしてきているということが事実でございますし、その政策需要を果たすというのはやっぱり社会情勢その他が変わってくれば当然にいろんな形で変わってくる。

林義郎

1992-02-27 第123回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

私がきょう申し上げたいのは、実は第三の項目で、これから日本の財政が内外において背負わなければならない政策需要というのはたくさんあるんですね。それは国内においては、内においてはたくさんありますけれども、長い目で見ればもう明らかに高齢化に対してどういう対応策を打っていくかということに集約されることは間違いない。しかし、きょうはそのことを特別申し上げるつもりはありません。

河野光雄